飲食アルバイトのグルメdeバイト
>
飲食店のキッチンで働く魅力について
先輩に聞くキッチンバイトってどんな仕事??
僕は、調理補助として盛り付けをしたり、野菜をカットしたり、単純作業が中心だけど、自分には向いていると思った。
家では包丁も触ったことなかったけど、今では特技、千切りです(笑)
忙しいお店だと、色んなことを段取り良くやるコツが学べたかな。
調理場は、チームワークが大事なので、常にコミュニケーションをとりながらみんなで作っていくのが楽しいです。
調理といっても、必ずしも料理が得意である必要はありません。システム化され包丁も使わず料理が作れるお店もあります。調理業務が必要なお店の場合は、皿洗いから始まって、次に加熱のみの簡単な料理、その先に調理が必要な料理を、というように段階的に仕事を任されます。業態によっては、デザートを作るパティシエ業務が経験できたり、ピザ職人として経験できるお店もあります。求められるのは、スピードと正確さ。そして段取りが必要になってきます。調理ができると言っても、ピークタイムでそれを維持するには、それなりの経験が必要になります。アルバイトをきっかけに、奥深さと面白さに気づき、さらに目の前でお客様の反応がダイレクトにわかることを経験をすることで一生の仕事にする人も少なくありません。
キッチンバイトをやっててよかったことは??
家でも料理が作れるようになること
自分の作ったもので人に喜んでもらえる
食費が浮く
プロ用の調理器具がさわれる
千切りがうまくなる
やはり一番多いのが、料理を作るスキルが上がる、というものです。
家族や友達に、作ってあげて喜んでもらえると、もっと上達したい気持ちになるようです!