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ベストなピッツァをお出しするのが、 最高のサービスなんです。

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厨房に立つ経営者をご紹介!Sisiliya オーナーピッツァイオーロ 小笠原 敦。1965年、千葉県生まれ。まだピッツェリアが日本にない頃、ナポリへピッツァを体験し、衝撃を受ける。一度帰国して、今度はシチリア島のピッツェリアで住み込みで働き、ピッツァを本格的に経験。自分スタイルのレシピを研究し、2001年横浜関内の物件と出会い、34才で「シシリヤ」をオープン。

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hito

本場のナポリピッツァの魅力を、伝えつづけて

本場のピッツァを食べ歩き、現地でも働き、ピッツァづくりの流れをイタリアで経験してきた小笠原氏。
都内にピッツェリアがなかった11年前、店を出そうと思った理由とは?

「まだ、日本ではピッツァとピザの区別がついていなかったような時代です。しかも、いわゆるアメリカンタイプのピザよりも、ナポリの本物のピッツァの方が価格的に安かったんですね。それなら本物のナポリピッツァをできるだけリーズナブルに提供できれば、ビジネスチャンスにつながるんじゃないか。そう思ったんです」
出典:厨房に立つ経営者

ブレずに自分の信じるピッツァを焼きつづけた創業時代

何度も試行錯誤しながら小笠原スタイルのピッツァを作り上げた。
オープン当初はどんなだったのでしょうか?

「それでも、いわゆるアメリカンタイプのピザに慣れている人にとっては、それがピッツァだということが理解できないんですね。これはピザじゃないとか。ちょこちょこと焦げてるじゃないかとか(笑)。でも私としてはそれを曲げるわけにはいかない。お客様の言う方向性にピッツァを変えてしまったら負けだと思ったんです」
出典:厨房に立つ経営者

「今日のピッツァはベスト。でも、もっと上がるはず

スタイルが出来た今でも年に一度はナポリに行き本場の情報を仕入れ、常により美味しくなるように試行錯誤の毎日を過ごしている。
日々どのように試行錯誤をしているのだろうか?

 「すべての工程をイチから見直したんです。粉を混ぜる工程も、粉を配合していく順番を変えるだけで生地が違うものになります。塩の入れ方ひとつでも味わいに差が出てくるものなんです。熟成についても見直しました。今日つくるピッツァはいつもベストなものだと自分では思っているんですけどね。でも頂上だと思っていたことが次の日になると、あれっ? まだあそこに頂上があるじゃないかと。次の頂が見えてきてしまう(笑)。この試行錯誤は、自分がピッツァイオーロである限り、生涯つづくものだと思います」

出典:厨房に立つ経営者

店舗情報

RGT_0043Sisiliya
住所:神奈川県横浜市中区相生町1-7 和同ビル1F
電話:045-671-0465
時間:17:00~翌1:00
休日:日曜日
交通:各線関内駅徒歩5分
http://www.sisiliya.com/

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